加齢とともに夜のトラブル(夜トラ)は多くなる…そんな40代、50代の男にとって中折や勃起障害(ED)は苦痛な存在。夜トラでは管理人の実体験をもとにして勃起・中折れに効果的な方法を実証・検証していく。

歳をとると勃起力が低下する(EDになってしまう)理由

歳をとると勃起力が低下する・・・よく言ったものですね。

これって歳を取った中年男性にしかわからない悩みです。若い時はそんな勃起力が低下するなんて考えもしないものですからね!そもそも、若い時には衰える気がしない勃起がなぜ歳をとることに衰えていくのか?という理由を紹介しましょう。

1.老化(加齢)で生殖機能が衰えていくから

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老化というのは内臓の機能が衰えていくことで見た目などに影響がでてくると言われています。酸化と言われる現象なんですが、酸化=衰えていくという感じらしいですね。

もちろん、内臓機能の中には生殖器官(生殖機能)も含まれていて、生殖機能が正常に働いている内は男性ホルモンの分泌や精子の生成が通常に行われているるのですが、その機能が衰えると通常通りにはいきません。

これによって精力が減退していきます。そして、その先に待っているのが勃起力の低下です。精力が減退することで、それと比例している勃起力が低下してしまうという流れになってしまうんです。

歳より若く見える!歳なのに元気!というのは内臓機能がまだまだ若く働いているっていう証拠だと言っていいでしょう。

2.老化による血流問題が勃起力低下の理由

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もう一つ、勃起力低下に関わってくるのが血流問題です。男ならご存知のとおりですが、男の勃起は血液が性器に集中することで成り立つ生理現象です。上記で説明した精力というのは、血液を性器に集中するための蛇口みたいなものです。

蛇口をひねらないことには、血液が性器に流れませんよね?でも、それだけではなくて、蛇口から繋がっている水道管、つまり水がスムーズに流れないと性器には集中でいません。蛇口=精力、水道管=血管、水=血液ということですから、血管に老廃物がたまったり、血液自体がドロドロになってしまうと、スムーズに血液は性器に集中できないってことです。

そして、血液と血管も老化現象によってドロドロになったり、柔軟性を失くしてしまいます。老化といえばしょうがないと思いますが、血流に関しては生活習慣も深く関係しているんです。

勃起力が低下してしまう理由は、大きく2つです!!

精力の低下(生殖器官の機能低下)と血流の問題(血流が悪くなる)ということ!そして、どちらにも共通して言える事は老化現象で悪化していくというわけなんです。だからこそ、歳をとると勃起力が低下するという問題がでてくるんです。

3.病気(生活習慣病)による併発

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糖尿病や高血圧といった生活習慣病によって勃起力の低下が現れる場合があります。糖尿病や高血圧などは、いわば神経や血管(血流)に関わる疾患なので、血流や神経によって成り立っている勃起には大きな影響を及ぼしてしまうんです。

もともと、男の勃起はデリケートなものです。

ちょっとしたストレスや疲労などでも影響するほどです。そんなデリケートな生理現象にもかかわらず、勃起のメカニズムとして重要な神経や血管に異常がある場合に勃起力が低下したりEDになるのは当然といえば当然なんです。

器質性ED|EDの原因とタイプ|ED 勃起不全 とは|EDネットクリニック

引用:器質性ED|EDネットクリニック

勃起に影響する三大疾患が糖尿病、高血圧、高脂血症になります。

こうやってみると糖尿病はずば抜けて多いです。むしろ、糖尿病ではなく高血糖という時点で勃起低下に大きく影響すると言われています。勃起にとって血糖値というのはかなり重要なファクターだと思ってください。

なぜ、血糖値(糖尿病)がこれほどまでに勃起力と関係しているのかは、「血糖値が高い男は勃起力低下(ED)になりやすい!」のページで詳しく説明しています。

正常な勃起、強い勃起というのは健康な体の上で成り立っているということを理解しておきましょう。

4.ストレスが原因で勃起力は著しく低下する

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ストレスも勃起力に強く影響してしまいます。現代社会はストレス社会とも言われていて、最近では多くのメディアがストレスが悪いということを紹介するようになりました。

また、ストレスを軽減させる生活の知恵というものも多くのメディアで発信されているほとです。それほど、我々の日常生活に溶けこむように存在しているストレスは知らず知らずの間に勃起力をも蝕んでいるんです。

そもそも男は大きなストレスを感じている状況では勃起できません。プレッシャーや緊張、トラウマ、コンプレックスなどを強く感じている最中では、勃起力が低下するどころか勃起することすら難しいんです。

勃起には自律神経が深く関わっていて、この自律神経とストレス(今プレッシャー、緊張といった感情)は繋がっていると言ってもいいでしょう。それを証拠にこのページでも以下で説明していますが、心因性EDという種のEDが社会問題になりつつあります。

(心因性のEDとは簡単に言ってしまえば、ストレスによる勃起力低下になります。)

これはストレスによる自律神経の乱れが原因です。
自律神経には交感神経と副交感神経という2種類が存在しています。

交感神経というのは、プレッシャーや緊張などストレスを感じている時に活発になる自律神経です。反対に、副交感神経というのは人がリラックスしている時に活発になる自律神経となります。

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上図のように、2つの自律神経は1つの器官に関して相反する働きを持っていて、必要に応じてどちらかの働きを強め、臓器や器官を自動的に調整し、シーソーのようにうまくバランスを保っています。

引用:ストレスと体との関係 | 生活習慣病を予防する 特定非営利活動法人 日本成人病予防協会

そして、男が勃起する時はかならず副交感神経が活発になっていなければなりません。要はリラックスしている状態でないと勃起ができないんです。しかし、ストレスを感じている最中は交感神経が活発になってしまいます。

すると、体は「まだ勃起する体制が整っていない」と判断し、勃起できないんです。これは、勃起始めだけではなく、勃起している最中でも同じことがいえます。中折れなどもストレスによる自律神経の乱れが大きく関係しています。

リラックスした状態の中スムーズに勃起したにもかかわらず、緊張状態や焦っている状態になると交感神経が活発になってしまうので、性行為途中にもかかわらず勃起が終了してしまうんです。

そこからどう頑張っても勃起が復活しないのは、「早く勃起しなければ・・・」という焦りやプレッシャーを感じているため、交感神経のせいで勃起できないんです。

そして、慢性的なストレスは慢性的な自律神経の乱れを作ってしまいます。

ストレスを発散できず、または長期間ストレスを受けていると、常に交感神経が活発になりがちで、自律神経の乱れを引き起こしてしまうんです。こうなると、慢性的に勃起力が低下してしまうんです。いわゆる、ED(勃起障害)になります。

目に見えないからってストレスを舐めていると、痛い目にあいますよ。

5.長年の悪い生活習慣が勃起力に影響する

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中年にもなると良くも悪くもある程度の生活習慣が決まってくると思います。

何時に起きて、何時にご飯を食べて、どんな食生活をして、運動はこれくらいの周期で…というように、人によって生活習慣は様々ですが、単体でみると大体のリズムは変わらないと思います。

生活習慣は健康という側面でみると、良い方向にも悪い方向にも向かいます。先述したとおり、男の勃起というのは健康体の上に成り立っています。ですから、健康を維持できているか否かで大きく影響します。

生活習慣が一番重要なポイントは”期間”です。

健康上良くない(医者が推奨しないような)生活習慣であっても、1周間、1ヶ月という短い期間であればそれほど健康上影響しません。しかし、これが1年、5年、10年というふうに長期間になると話は大きく変わります。

それほど医者に悪いと言われない程度の生活習慣でも5年も10年も続ければ、体に支障をきたすほどのダメージが蓄積されるんです。これが「健康的で正しい生活習慣を~」と言われるカラクリです。

生活習慣は上記で説明した、生活習慣病やストレスや老化などの土台といってもいいでしょう。

不規則な生活習慣を続ければ、糖尿病や高血圧になる可能性は高まります。

健康的でない生活習慣を続ければ、内臓器官は機能が低下し、老化にも大きく影響します。

ストレスだって生活習慣次第では、軽減できたりもするわけです。

いわば勃起力低下に悪影響を及ぼす事象の土台になっているものが生活習慣なのです。その土台が悪いものであれば、あっという間に勃起に影響してしまいます。

また、生活習慣による勃起力低下が現れるのは30代半ば~40代に多いです。ちょうどそのくらいが、社会人になってある程度の生活リズムや生活習慣ができあがってから10年後、15年後というところになります。

生活習慣の重要なポイントは期間です!

不規則で不健康な生活習慣を続ければちょうど30代半ば~40代にその影響が現れる年頃なんです。

「20代の生活が30代の健康を作る」とも言われますが、中年の歳頃からガタがくる人が多いのをみると、かなり信憑性のある言葉なのかもしれませんね。

ED(勃起障害)の種類

男の勃起力が低下することを医療の言葉ではEDと言います。一昔まえまではインポテンス、インポテンツなど言われていましたが、そういった言葉が差別用語として扱われるようになり、ED(Erectile Dysfunction)という風に統一されました。

意味合いはインポテンツなどと同じ、「勃起機能の低下」です。

日本ではまだ、インポテンツの方が根強いですが、世界的な標準として考えればEDに統一する流れになってくるでしょう。男性型脱毛症も今ではAGAとして、正解標準の名前となっていますからね。

そんなEDですが、大きく別けて2種類あります。

器質性のED

器質性のEDとは、身体の機能低下によって勃起機能が低下してしまっているEDになります。簡単に言ってしまえば、身体のどこかが悪くなってきたから勃起障害が起こっているということです。

例えば、勃起で絶対に必要な神経が弱ってきたから勃起機能が低下していまったり、血管が血液を十分に運んでくれないから勃起機能が低下したり、男性ホルモンが十分に分泌されないから勃起機能が低下してしまう。。。などの原因によってEDになることを器質性のEDといいます。

心因性のED

心因性のEDとは、精神的な原因によって勃起機能が低下してしまうことをいいます。器質性のEDとは違い、身体のどこも悪くないのに勃起障害が起こってしまうEDになります。別名で機能性障害とも言われています。

ストレスや緊張といった、精神的な負担が原因で勃起に影響を及ぼしています。

本来、男の勃起は精神的にリラックスしている状態でないと成り立ちません。しかし、慢性的なストレスやプレッシャー・圧力といった精神的な問題により、リラックスできる環境が作れないことで勃起に多大な影響をおよぼしてしまうんです。

中年~高齢者は器質性EDの可能性が高い!

EDは40代以降からの男性に多くなります。その理由が、生活習慣病や老化により、健康被害が大きく影響していると言われています。つまり、身体が不健康になる人が比較的増えることから勃起にも悪い影響を及ぼしているというわけです。

そして、上記でも説明したとおり、身体が悪くなり、その影響でEDになってしまうことを器質性のEDと言います。

最近では健康管理を自分で行うということは重要視されており、健康診断や生活習慣の改善といったように健康意識は高まってきています。老化にしろ病気にしろ、多くの場合は生活習慣が左右します。

器質性のEDの場合、病気もありますが、一番多いのは老化になります。

老化といってしまえば、身も蓋もありませんが、勃起を正常に保つためには、身体のあらゆる臓器をワカワカしく保たないといけません。そして、若く保つことは健康である証しと言ってもいいでしょう。

血管の健康、神経の健康、精巣の健康、、、身体には色々な臓器があり、それら一つ一つを健康に保つとなると大変そうに思えるかもしれまえんが、これを一括して管理できのが生活習慣になります。

身体を若く健康に保つ一番の秘訣は規則正しい生活習慣です。

これに勝るものはありません。

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