加齢とともに夜のトラブル(夜トラ)は多くなる…そんな40代、50代の男にとって中折や勃起障害(ED)は苦痛な存在。夜トラでは管理人の実体験をもとにして勃起・中折れに効果的な方法を実証・検証していく。

歳をとると中折れしやすくなる!

加齢によって勃起力は弱まっていく。。。まぁこれは当然のことなんですが、、、男としては勃起力が弱まってしまうというのは情けないことです。

男の勃起力低下には前兆があって、EDになる前には中折れを頻繁に起こすようになると言われています。

若い時などにも中折れを経験する人がいますが、突発的な場合がほとんどです。例えば、飲み過ぎで中折れをしてしまったり、疲労が溜まりすぎて中折れしてしまったり、睡眠不足が原因で中折れしてしまったり。

理由はどうであれ、体調の変化によって中折れしてしうパターンです。しかし、加齢によって(中年男性)中折れをしてしまう場合は、こういった若いころのような突発的なものではないんです。

中折れの原因

突発的な若者の中折れを例外にして、中折れの原因はほとんどが血流の問題にあります。とくに中年の男性だと血流が悪くなる、動脈硬化などが中折れに一番繋がっているものだと理解しておかないといけない。

勃起とはそもそも血液がペニス(海綿体)に集中することで成り立つ生理現象です。血液がないと起こりえませんし、普通に考えて血流が悪くなると勃起がしにくくなるといった問題に陥るのは至極まっとうなことです。

血流の悪化は動脈硬化が一番の原因になります。(生活習慣やストレスなどによって動脈硬化が引き起こされるが、中年のメタボ男性は動脈硬化になりがちというデータがあります。)

中折れの場合、勃起ができないっていう人は少ないと思います。要は本番の最中に元気がなくなってしまうっていうパターンがほとんどです。そういった場合、血流の問題とはなかなか考えにくいですね。

医学的に説明すると男が勃起はするときは体内でcGMPという物質が増えます。このcGMPは血管を膨張させてペニス(海綿体)に血液を送りやすくしてくれる役割をはたします。そして、勃起が終了する時にはPDE5という酵素が現れて、cGMPを分解することで勃起が終了するんです。

cGMPが勃起開始の狼煙。
PDE5が勃起終了の狼煙。ということですね!

中折れをしてしまうのはPDE5が意図していないタイミングで現れるからです。自分では操れないものなので、PDE5が分泌されると本番の途中でも勃起が解除されてしまうんです。

重要なのはなぜ、性行為のさなかでPDE5が分泌されてしまうのか・・・ってことです。ここが解決さえすれば中折れを解消させることは簡単です。

しかし、PDE5は人間の意志で分泌させたり、分泌をおさえるようなことはできません。これを操っているのが自律神経という神経です。中折れやEDを少し知っている人なら聞いたことがある名前だと思います。

糖尿病と中折れの関係

糖尿病って生活習慣病の中でも聞き慣れた病名ですね。
日本でも多くの糖尿病患者がいます。

糖尿病が強く疑われる者(糖尿病有病者)は約950万人、糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)は約1,100万人と推計。

平成24年「国民健康・栄養調査」の結果

糖尿病と糖尿病予備群を合わせると、日本だけで2000万人以上です。推移的に見ても、歳をとるにつれて患者・予備軍ともに増えていっています。

そんな糖尿病は男の勃起にかなりの影響を及ぼします。

糖尿病(高血糖)とEDについては「血糖値が高い男は勃起力低下(ED)になりやすい!」のページで詳しく解説しています。

糖尿病は神経系に大きな被害を与えることから、男の勃起にとって天敵というべき存在の生活習慣病です。末梢神経にも影響しますし、自律神経にも影響をおよぼすのが糖尿病の特徴だと言われています。

末梢神経は勃起神経と繋がっている神経ですし、自律神経は勃起を操る神経です。男の勃起はその命令をすべて神経によって伝達して、男性器へと伝達します。その太いパイプを担う2つの神経が蝕まれることから糖尿病患者の殆どは勃起障害と言われるほどです。

糖尿予備軍と中折れ

糖尿病患者もさることながら、予備軍として扱われている人は1000万人を超えています。むしろ、予備軍として扱われている人は患者数よりも多いのが今の日本の現状です。

糖尿病が勃起に大きな影響することは間違いありません。
それと同時に、糖尿病予備群という段階でも勃起には少なからず影響します。

健康診断なんかだ、血糖値が高いと注意された人が予備軍とされていて、こういった場合でも勃起障害が起こる可能性は高いです。そして、その代表的な症状こそが中折れです。

むしろ、中折れを経験したなら、まず糖尿病として疑ってもいいくらいです。糖尿病とまでは診断されないまでも、血糖値に関しては健康値よりも高くなっている可能性は高いでしょう。

性行為の最中に中折れをしてしまったり、勃起がイマイチという減少が40代以降に起こり始めたなら、まず自分の健康にたいして疑いを持ったほうがいいです。もちろん、疲労がたまっているだけ、精神的にちょっと病んでいるだけっていう可能性もあります。

しかし、男の40代というは何かしら身体にガタがき始める時期でもあります。

その身体のガタを自分の勃起の状態で判断できるくらい、男の勃起は自信の健康度合いを表してくれているんですよ。

関連記事

seikatusyuukann