加齢とともに夜のトラブル(夜トラ)は多くなる…そんな40代、50代の男にとって中折や勃起障害(ED)は苦痛な存在。夜トラでは管理人の実体験をもとにして勃起・中折れに効果的な方法を実証・検証していく。

バイアグラの特許切れでジェネリック・バイアグラが続々登場!

バイアグラといえばED治療薬のパイオニアであり、1番の古株の治療薬です。今ではバイアグラを含め3種類のED治療薬が登場しており、勃起に対しての効果も幅広くなっています。

中でもバイアグラは優秀な存在で、1番古い治療薬でありながら、使用者の多くが1番効果を感じ、愛用している人も多いんです。

しかし、バイアグラを含むED治療薬の大きな難点は価格です。

風邪の時に処方される薬とは違い、とても価格が高いんです。

その1番の理由がED治療薬は健康保険が適用されないということです。基本的に病院で処方される治療薬を我々が手に入れるときは健康保険が適用されて、3割を値段を負担するだけで入手できます。

しかし、バイアグラなどのED治療薬の場合は「病気自体を治す薬ではない!」という理由から保険適用外になっているんです。

確かにED治療薬は勃起不全(ED)を治す薬ではありません。一時的に勃起を促す薬なので「治す」というニュアンスと違いがあることで、国から保険適用が認められていなんです。

ちなみに、ED治療薬が保険適用外なのは先進国では日本くらいのものです。G7(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ)でも日本だけがこのルールを採用しています。

保険適用外のED治療薬の費用

日本で認可されているED治療薬は3種類あります。これは国が病院から処方するのであればOKと判断した治療薬になるので、何ら違法性もなければ、日本で唯一の正規ルート入手方法です。

その病院で処方される際の各ED治療薬の価格を見ていきましょう。

バイアグラ

1999年から認可されているED治療薬で、日本で処方される第一号ED治療薬です。

  • バイアグラ1錠(25mg)/1,300円
  • バイアグラ1錠(50mg)/1,500円

レビトラ

バイアグラよりも短期間で効果が現れるタイプのED治療薬です。

  • レビトラ1錠(10mg)/1,500円
  • レビトラ1錠(20mg)/2,000円

シアリス

2007年に日本で認可され処方できるようになった1番新しいED治療薬です。

  • シアリス1錠(10mg)/1,700円
  • シアリス1錠(20mg)/2,000円

3種のED治療薬の特徴や違いについてはコチラで詳しく解説しています。


3種類のED治療薬の中で最も安いのはバイアグラです。他の治療薬は新薬とあってまだまだ高いです。高いと言っても数百円の違いなので、そこまでケチケチする必要はあるのか?と思いますが、1回で1行為と考えれば、とても出費がかさみます。

そもそも、若い頃はED治療薬など使わずとも強い勃起で行為を楽しめていたわけですから、0円でできたわけです。

それがEDにもなると行為をするのに1,300円~必要になるというのだから、これまた辛い状況です。言い方によってはそっち系の店のような気もしなくもありません。

バイアグラの特許が2014年にきれジェネリック・バイアグラが登場

さて、長々とED治療薬について説明しましたが、本題はここから!

実は2014年にバイアグラの特許は満期を迎えています。
これがどういう意味を表すのか、、、?

そう、ジェネリック・バイアグラが登場することを示唆しているんです。

つまり、先ほど紹介したバイアグラの価格「25mg/1,300円、50mg/1,500円」よりも安くバイアグラと同じ治療薬が手に入ることになります。

最近ではジェネリック医薬品という名前もCMなどにより浸透してきつつありますが、その実態について簡単に説明しましょう。

ジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品は「後発医薬品」とも呼ばれています。基本的に夜に出回る治療薬や医薬品などが開発されるときは膨大な研究費・開発費がかかります。

そして、そんな手間とお金をかけた新薬でも、他の製薬会社がその現物を手に入れ中身の成分を研究するとものの数日でその新薬がどのように作られているのか?が判明できるんです。

そうなると簡単に同じものを造ることができるんです。それも開発費・研究費がほぼかからず!

それだと開発した製薬会社はたまったものではありません。

だから、国としては膨大な時間と開発費をかけて作った新薬に特許をかけてあげて、他の製薬会社がマネないように阻止してくれているんです。

そして、この特許の有効期間が約20~25年です。

この期間がすぎれば他の製薬会社は成分や配合バランスをマネして新しい新薬をつくることができます。これこそがジェネリック医薬品です。

ジェネリックED治療薬はバイアグラだけ!

もっとも古株のED治療薬はバイアグラというだけあって、特許がキレるのは1番早いです。2014年にバイアグラの特許がきれ続々とジェネリック・バイアグラたる治療薬が販売されています。

そして、ジェネリック医薬品がでれば国としてはそっちの方をどんどん処方するように推奨します。

この理由は国家医療費が少しでも削減できるからです。

例えば、1錠1,000円の医薬品を保険適用で処方してもらった場合、健康保険適用は3割負担なので、処方してもらう人は300円で購入できます。残りの700円は病院側が割り引いてくれているわけではなく、国が700円を負担しています。(国が病院へ後から支払う仕組み)

しかし、500円のジェネリック医薬品だとこの負担が半額になります。

つまり、国は700円負担していたものが、全く同じ成分の医薬品なのにジェネリック医薬品を買ってもらうだけで350円の負担ですむわけです。

そりゃ国からしてもジェネリック医薬品を積極的に処方してくれ!となりますよね。

こういった実態があり、2014年以降はバイアグラではなく、ジェネリック・バイアグラのシェアがグングン高まっているんです。

全く同じものなら安いに越したことはありませんからね!

日本で認可されているジェネリック・バイアグラ

治療薬 製薬会社 価格
シルデナフィル OD錠 50mg VI「トーワ」 東和薬品株式会社 1,000円
シルデナフィル錠 50mg VI「キッセイ」 キッセイ薬品工業株式会社 1,000円

日本で代表的なジェネリック・バイアグラは上記の2つ。
通常のバイアグラより「300円安いだけ」と思いますが、年間に何度も使用するものと考えれば、1錠あたり300円安いのは割安感は高いと思います。

「カマグラ」「ベガ」「カベルタ」「シラグラ」とったジェネリック・バイアグラもありますが、これらは海外で認可されているジェネリック・バイアグラなので、日本で処方されることはありません。

ネット通販で購入できるのは個人輸入で販売しているからです。

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